日経は前日比－０．６１％(年率＋２３．３６％)、個人ＰＦは、前日比－１．１７％(年率＋２６．４４%)となりました。
PFでは、きずなHD＋３．０５％、KeyH＋２．０５％、芝浦機械＋０．８４％、セイノーHD＋０．４９％、世紀東急＋０．３５％、日新＋０．２８％。マイナスはMSコンサルー１０．６９％、アンビションDX－２．３％、ジェイドグループー１．８６％、中国塗料ー０．２５％。信用ではNF日経レバ＋１．０６％です。
日経は２５日線の下でキープしており弱い状況が継続しています。個別には強い銘柄もあり、比較的選別の聞いたLSの効きやすい相場であると感じています。
売買は、日経ダブルインバース、ダブルインバース日経PTS現物買い、売却、日経レバショート追加、アンビションDX信用解消KeyH新規買い、MSコンサルタント信用解消、現物一部売却、良品計画信用買い、返済売りです。
日経が弱いこともあり、PTSでダブルインバースを買ってヘッジを行いましたが、前場は強く上昇したので一旦解消しました。アンビションDXは前日に引きつづき大きく下落してファンダメンタルとしては強いものの２５日線までの距離もあるので信用部分は解消しました。カタリスト直前で再度入ると思います。
KeyHは、芸能プロ、映像制作、、ライブ、広告などの総合エンタメ事業を行っています。５月１２日に１Qの発表と共に持分法による投資利益の計上に関するお知らせを発表しています。前期も同じ持分法適応会社である乃木坂４６合同会社から１３．４億円利益を計上しており、営業利益が２０億円の中の大部分を占めています。また、１Qではこの部分が７．３２億円と前期１Q５．２５億円、２Q２．５億円、３Q３．７２億円、４Q１．９３億円と比較しても爆増しています。１０月２１日に行った通期連結業績予想でも大型催事における入場者数の制限や行動制限の下院和を背景に業績動向が上向き。特に乃木坂４６に関わるイベント等におきまして当初の想定を上回る実績で推移、SKE48やNOヴぇｌｂりｇｈｔなどの既存ＩＰコンテンツを含めました期末までに計画している内容を精査し上方修正と記載されていることも非常に好調な業績であると印象を受けました。チャートは１Qの好調な発表から上昇しましたが、調整してきて、７５日線を一度割れたのですが、再度この２日で上に戻ってきています。また、前期は７月１５日に上方修正をしたことを踏まえ目先のカタリストも近そうで今回の下値の９９３円を背に買いました。
MSコンサルタントは１Qを発表して大きく売られました。受注が非常に堅調で通期達成を見込むとの記載はありましたが、大手顧客の契約満了、年間調査スケジュール変更要請への対応で前期１Q比較で減収、赤字となりました。会社側は通期達成は問題ない、受注も積みあ上がっていると表記がありましたが、好んで資金が集まるような中身ではなかったため一旦半分ほど売却しました。
良品計画は前日にEPS2.2倍の１Qを発表して大きく買われました。寄り付きで買いましたが、下落してきたこと１８％ほどの大きな上昇をしたことを含め、一旦弱くなったので解消しましたがその後買われてストップ高となりました。
日経騰落レシオ９９．３５、PERは１９．６、PBRは１．８７倍、益回りは５．１％です。空売り比率は４６．０、信用評価率は－８．２４倍です。恐怖指数１４．８３％、フェア&グリード７８になりました。
個人口座総資産ポジションバランス
CP３．０４% 買９５．９７％、信用買い２６．２１％、信用売り３０．０２％（ネットロング９２．１５％)
月間パフォーマン＋１．２７%
個人PF（１１銘柄)
１８９８世紀東急
３３００アンビジョン
３５５８ジェイドグループ
４６１７中国塗料
４７１２KeyH
６１０４芝浦機械
６５５５MSコンサル
６８７９IMAGICA G
７０８６きずなHD
９０６６日新
９０７６セイノーHD
信用
１５７０NF日経レバ（ショート）
１８９８世紀東急工業
３３５８ジェイドグループ
６１０４芝浦機械
７０８６きずなHD
９０６６日新
９０７６セノイーHD
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