日経は前日比+1.41%(年率+27.11%)、個人PFは、前日比+0.17%(年率+40.48%)となりました。
PFは、世紀東急+2.95%、日本食品化工+2.4%、中国塗料+1.83%、中野冷機+0.15%。マイナスはKeyHー2.67%、アクセルー0.72%、品川リフラクトリーー0.49%、タチエスー0.33%。信用は、NF日経レバショート-0.39%、KeyHー2.67%、アドバンテストショートー2.02%。プラスはメタルアート+4.12%、立花エレテック+2.44%、ティラド+1.93%、サンゲツ+1.6%、シンデンハイテック+0.73%、木村工機+0.44%。
売買は、NF日経レバショート一部解消、世紀東急工業、日本食品化工現物買い、シンデンハイテック、アクセル、ティラド、立花エレクトロ信用買い増し、木村工機新規購入、タチエス信用解消。
NF日経レバショートは全体がトレンドラインを上抜けしてきたので一旦ネットを上げる目的で一部解消、世紀東急工業は25日線で支えられ、5日線を越えてきていること、DOE8%目標で配当の継続性もあることを含め買い増し。
日本食品25日線に支えられ、5日線越え、四季報記載も強く、発売前で買い増し。
シンデンハイテックは5日線まで調整してきたので買い増し。
アクセルはマースが上方修正、増配で大きくかわれるなか、意外と織り込まれていない可能性、決算前に前期は上方修正をしていることを含め買い増し。
ティラドは総還元90%目標の中、主原料のアルミ価格が下落してきていること、直近も四季報発売前にして記載が非常に良かったので買い増し。
立花エレクトロも自社株買いが強いので買い増し。
木村工機は工場、業務用施設向けの空調システム機器開発、製造、販売をおこなっています。8月8日の1Q発表では前期比売上32.9%、営業利益5倍の超絶決算を発表し上昇しました。要因は産業分野における設備投資意欲の高まり、夏場に向けての暑熱対策案件大幅増加、産業分野においては、大型ショッピングセンターなどでの換気対策が落ち着いてきたものの、オフィスビルなどによる省エネ意識の高まりから熱回収外調機の導入が進捗。利益はコスト低減、独自商品出荷集中。受注、受注残に関しても堅調で一定の継続性があるものと思われます。四季報では2024年3月期EPS389.7円、PER8.86とPER10ほどまでは評価されてもよいと感じる中で、25日線に支えられ、反発してきたので新規に購入しました。
タチエスは業績が四季報予想もよくなく、利回りも落ちてきたこと、株価の勢いが失われて5日線をわってきたことを踏まえ優先順位がさがったので解消。
日経騰落レシオ128.66、PERは19.91、PBRは1.79倍、益回りは5.02%です。空売り比率は40.4、信用評価率は-9.37倍です。恐怖指数13.37%、フェア&グリード51になりました。
個人口座総資産ポジションバランス
CP8.66% 買91.34%、信用買い57.34%、信用売り40.95%(ネットロング107.73%)
月間パフォーマン+2.47%
個人PF(10銘柄)
1605INPEX
1898世紀東急
2892日本食品化工
3431宮地エンジニアリング
4617中国塗料
4712KeyH
5351品川リフラクトリーズ
6411中野冷機
6730アクセル
8890レーサム
信用
1570NF日経レバ(ショート)
3131シンデンハイテク
3431宮地エンジニアリング
4617中国塗料
4712KeyH
5351品川リフラクトリー
5644メタルアート
6231木村工機
6730アクセル
6857アドバンテスト(ショート)
7236ティラド
8130サンゲツ
8159立花エレテック
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