2023/10/5持株と年率(2899永谷園、3431宮地エンジニアリング信用買い増し、7372デコルテHD信用新規購入)

日々の売買記録

日経は前日比+1.80%(年率+19.09%)、個人PFは、前日比+3.17%(年率+32.96%)となりました。

PFは、日本食品化工+5.21%、宮地エンジニアリング+5.28%、タキヒョー+3.46%、KeyH+3.33%、ワールドHD+2.31%、JINS+2.12%、中野冷機+0.75%、石原産業+0.51%。マイナスはアクセルー0.17%。信用はデコルテHD+11.06%、永谷園+2.37%、ティラド+2.95%、サンゲツ+1.76%、マイナスはNF日経レバショートー3.47%、東京エレクトロンー2.04%。

売買は、永谷園、宮地エンジニアリング信用買い増し、デコルテHD信用新規購入。

永谷園75日線、5日線を抜けて上昇したこと、前日も対日経で強かったことを含め買い増し。

宮地エンジニアは前日も相対強く、利回りも高いこと、25日線、5日線を上抜けしたの買い増し。

デコルテHDは前日に月次が発表され、前年同期比で9月は122.4%と急改善しました。その中で、中期経営計画は最終利益で2024年9月期9.47億円、2025年9月期で13.01億円と出しており、2023年9月期の5.33億円から逆算すると2024年9月期は1.77倍となります。中経通り出せばEPS184円、PER4、利益成長率1.77倍の超割安株となります。間近の3Q決算では売上は撮影件数が前年同期を下回る水準で推移も、単価が上昇しており前年同期+9.6%、出店加速による新規出店コスト増加で利益減少となっています。6月19日には下方修正を発表し、売上69.28億円→60.39億円、営業利益12.33億円→9.45億円。繁忙期の3月中旬以降の撮影件数を伸ばしきれず、撮影単価は高水準となるものの減収。要因は、新型コロナウイルス感染症大8の影響による受注積み上げの初動の遅れ、所要時間の長い撮影の増加、低価格帯の撮影件数減少、コロナ渦からの婚姻組数の回復のタイムラグによる顧客数の減少とのこととでコロナが明けてくるにつれて回復してくるものと考えています。下方修正後の売上から中経の売上は46%増とかなりのギャップがありますが、四季報予想では売上70億円、営業利益11億円の17%利益成長、EPS125円、PER5.8となります。ここまで出れば成長している事、現状のPERであれば買われる可能性が高いものと感じます。また本決算の来期の数字がどうであれ月次で9月単体で売上+22%は非常に期待の持てる数字であり、本決算までも買われる可能性が高いと感じ買いました。下方修正の理由にも首都圏、リゾート地は回復傾向、出店の影響でのイニシャルの増加とあり、それが本当であれば業績回復、利益が伸びるタイミングでもあるかと感じており、期待できると思うのでもう少し調査後購入していきたいと思います。

日経騰落レシオ93.28、PERは18.68、PBRは1.69倍、益回りは5.35%です。空売り比率は47.3、信用評価率は-8.84倍です。恐怖指数18.77%、フェア&グリード23になりました。

個人口座総資産ポジションバランス

CP38.65% 買61.35%、信用買い56.58%、信用売り56.58%(ネットロング61.35%)

月間パフォーマン-3.64%

個人PF(9銘柄)

2892日本食品化工

3046JINSHD

3431宮地エンジニアリング

4712KeyH

6411中野冷機

6730アクセル

9982タキヒョー

信用

1570NF日経レバ(ショート)

2429ワールドHD

2899永谷園

4028石原産業

4712KeyH

7236ティラド

8035東京エレクトロン(ショート)

8130サンゲツ

コメント