日経は前日比ー0.83%(年率+18.80%)、個人PFは、前日比ー2.65%(年率+28.51%)となりました。
PFは、石原産業ー3.48%、ワールドHDー2.83%、アクセルー2.03%、KeyHー1.49%、ティラドー0.92%、宮地エンジニアリングー0.82%。信用は三信電気+3.78%、NF日経レバショート+1.62%、河西工業+0.98%、IMAGICAG+0.17%、マイナスはジェイドグループー4.43%、デコルテHDー3.22%、
売買は、2899永谷園HD、6879IMAGICAG信用買い増し、4538扶桑薬品、7256河西工業新規信用購入、5929三和HD、9260Wismettac信用返済。
永谷園HDは本日の下落相場でも上昇。決算前であること、還元も入ってくる可能性もあるので買い増し。
IMAGICAGはプラスとなっており、薬屋のひとり言が20日にアニメ上映されること、ツイッターでの公式アカウントも動き出している事を含め相対強いと感じたため買い増し。
扶養薬品は人工腎臓透析液でトップの会社です。6月28日に出したプラシム上場維持基準への適合に向けた計画についてで流通時価総額が2023年3月末時点でプライム市場100億円以下で2025年3月末までに解消するとのことでした。9月30日時点でプライムを選択していると再度スタンダードに市場変更する為にはお金と手間が必要になってきます。また、2024年3月期における総還元性向を50%前後とすることを目安に株主還元に努めてまいります。PBRを高めていくためにもこれまで以上に資本効率を意識した資本政策をとってまいります。具体的な取り組みについては2024年6月までに公表を目指している中期経営戦略の中でご説明いたしますとの記載も良かったです。その中で株価は最近のレンジの中の下限付近にあること、流通株式時価総額の基準を上げるために306800株の立会外分売を発表し、出来ることは成長の開示、更なる還元であること、流通時価総額がもう少しで達成すること、11月決算発表から決算説明資料を実施する事を含め購入しました。
河西工業は悩んでいたものの、1Qの内容に改善が見えたこと、円安恩恵、EPSが1Qと同等でEPS200円程出てこれば、PER2、EPS100円出ればPER2と驚異的な安さになります。EPS70円でもPER3、財務が急激に悪化しているといえどもPER5程はついて良いのではと考えるとEPSの黒字、改善が見えれば1.5倍~2倍程は取れるのではないかと考えています。しかし、借入金も非常に大きくリスクは非常に大きい銘柄なので様子を見つつ無理はしないようにしようと考えています。
三和HD、西本Wismetecは直近の内容は良いものの、需給が崩れてきている事、成長企業の評価が急激に下がってきている事を含め一旦売却しました。
日経騰落レシオ75.07、PERは18.93、PBRは1.77倍、益回りは5.28%です。空売り比率は45.5、信用評価率は-9.96倍です。恐怖指数22.05%、フェア&グリード26になりました。
個人口座総資産ポジションバランス
CP17.6% 買82.40%、信用買い83.14%、信用売り61.72%(ネットロング103.83%)
月間パフォーマン-6.41%
個人PF(7銘柄)
2429ワールドHD
3431宮地エンジニアリング
4028石原産業
4712KeyH
6411中野冷機
6730アクセル
7236ティラド
9885シャルレ
信用
1570NF日経レバ(ショート)
1717明豊ファシリティ
2899永谷園HD
3431宮地エンジニアリグ
3558ジェイドグループ
4712KeyH
5703日本軽金属
6730アクセル
6879IMAGICAG
7256河西工業
7372デコルテHD
8130サンゲツ
8150三信電気
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