日経は前日比＋０．２３％(年率＋２７．４４％)、個人ＰＦは、前日比－０．０９％(年率＋４６．８０%)となりました。
PFは、エスケーエレクトロ＋３．７７％、ストライク＋２．１１％、パイオラックス＋０．６８％、エクセディ＋０．６１％。マイナスはポエックー１．３６％、IBJー１．２４％、ティラドー０．９９％、宮地エンジニアリングー０．７８％、タチエスー０．１８％。信用は、東洋建設＋２．４％、東洋製罐＋１．３１％、エクセディ＋０．６１％、東証グロース２５０＋０．５３％。マイナスは白洋舎ー１．７４％、TBKー１．０９％、ISTOPIXー０．１２％。
売買は、1475ISTOPIX信用ショート一部返済、2516東証グロース２５０信用新規ショート、4716大日精化、4284ソルクシーズ信用返済、5901東洋製罐、9731白洋舎信用買い増し、7278エクセディ現物、信用新規購入、7287日本精機現物売却、9107川崎汽船信用ショート、信用ショート解消。
ISTOPIXはグロースショートを追加したこと、買いポジションを落としたことを含め一部解消。東証グロース指数は、グロース株で成長性のがあり、かなり安くなってきている銘柄が多く、少しずつその比率を上げようかと考えており対応するグロース指数をヘッジで売っていこうと考えています。グロース指数の中には良いものと悪いものが混在しており、指数横、自分が選別したグロース株↑といったイメージで鞘を抜くことを想定しています。
大日精化は非常に割安さが高く、還元姿勢の変化も見て取れるのですが業績が不透明、次期中経と少し期間があり高値から少し売られてきていたので一旦売却。
ソルクシーズも銘柄を絞ると考えた時に優先順位が低かったこと、株価もさえないことを含め売却。本決算前の位置によっては入る可能性もあります。
東洋製罐は本日上昇し２５日線まできました。還元の利回りでいうと最強クラスで、業績も回復傾向、買われるタイミングとしては今かと感じ買い増し。
白洋舎は２５日線が下から追いついてきて、７５日線をクロスしそう、株価は７５日線まで下落してきたので買い増し。
エクセディはアイシン系クラッチ首位。PER１３、PBR0.5、利回り４．８２％。５月の本決算に配当を９０円→１２０円の大幅増配を発表。理由などはなかったのですが、２０２３年６月２８日のコーポレートガバナンス報告書には資本コストや資本収益性、株価の現状及び推移についての分析を、評価したうえで改善に向けた計画の策定のための議論を取締り会において進めております。具体的な内容の開示は２０２４年３月期中間決算発表後を予定しております。との記載があり、IRスケジュールには２０２４年３月期中間決算資料、動画の公開が２０２３年１２月中と表記されており、資本コストに関しての発表も１２月中に行うのでは感じます。現金同等物が５９５億円、有利子負債３２２億円、自己資本比率６８．９％あり、PBR０．５と考えると強い還元が出てきてもよいと考えています。仮に増配とセットにならなくても、現状配当性向６２％、DOE２．５％あり、この水準の還元強化の発表があれば買われる材料になること、現状でも配当利回り４．８２％あるので下値は堅くて上は飛ぶ可能性を考慮するとリスクリターンは良いのではと感じ購入しました。
日本精機は還元姿勢も業績拡大も魅力的ではあるものの、株価反応が悪く弱い展開が継続していること、還元強化も2025年3月期～2027年3月期からと少し時間があることを加味し一旦出ました。反転orカタリストが近くなれば再度入ろうと思います。
川崎汽船は業績の継続性、還元の継続性、PER１３．６、PBR０．９と指標の割安性もかけてきたこと、前日の安値を大陰線で割ってきたことを含めショートで入り、株価が反転してきたので解消しました。
日経騰落レシオ９３．５６、PERは１９．８７、PBRは１．７９倍、益回りは５．０３％です。空売り比率は４３．１、信用評価率は－１０．６１倍です。恐怖指数１３．０３％、フェア&グリード７７になりました。
個人口座総資産ポジションバランス
CP９．５２% 買９０．４８％、信用買い５９．９７％、信用売り５７．１４％（ネットロング９３．３１％)
月間パフォーマン－１．７４%
個人PF(８銘柄)
３４３１宮地エンジニアリング
５９８８パイオラックス
６０７１IBJ
６１９６ストライク
６６７７エスケーエレクトロニクス
７２３６ティラド
７２３９タチエス
７２７８エクセディ
９２６４ポエック
信用
１４７５ISTOPIXショート
２５１６東証グロースショート
１８９０東洋建設
１８９８世紀東急工業
５９０１東洋製罐
６０７１IBJ
７２３６ティラド
７２７７TBK
７２７８エクセディ
９７３１白洋舎
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