2024/7/16持株と年率(2927AFC信用一部解消、PTS売却、4078堺化学、7236ティラド信用買い増し、5858STG、6505東洋電機製作所信用新規購入、7646PLANT現物、信用買い増し)

日々の売買記録

日経は前日比+0.2%(年率+23.34%)、個人PFは、前日比+2.48%(年率+13.99%)となりました。

PFでは、ティラド+3.1%、スターティアHD+2.55%、日新+1.97%、PLANT+1.9%、大末建設+1.29%、堺化学+0.61%、ユニプレス+0.59%。マイナスはプレミアグループー0.32%。

信用は、東洋電機製作所+13.78%、AFC-HD+2.05%、STG+2.14%、マイナスは丹青社ー0.1%。

売買は、2927AFC信用一部解消、PTS売却、4078堺化学、7236ティラド信用買い増し、5858STG、6505東洋電機製作所信用新規購入、7646PLANT現物、信用買い増し。

AFCは決算前にして期待上げが入ってきた事、中身もそこ迄精査していない事を含め一部解消。

堺化学は25日線が追い付いてきたので買い増し。

ティラドは25日線に支えられ決算前にして買い増し。

STGは決算前にして底値圏で反発してきており買い増し。

東洋電機製作所は前日に本決算発表。前期上方修正、今期売上+15.1%、営業利益+40%、自社株買い3.18%を実行中。中期経営計画で2026年3月期に売上高400億円、営業利益率5%、経常利益24億円、純利益16億円、ROE8%、配当性向30%以上を掲げており、これが達成されれば2025/5→2026/5で最終利益33%成長。今期がEPS131円(128.6円で自社株買い3.18%加味)であるのであれば2026年3月期はEPS174円、PER7、PBR0.44、配当性向30%以上なので配当174円×0.3で52円。利回り4.2%となります。また、2026年5月のROE8%目標としており、2024年5月末のBPS2794円がそのままあればEPS223円となりPER5.51、配当67円、利回り5.4%となります。この辺りが計画に矛盾を感じますが、ダウンサイドのEPS174円であっても過去推移でみると割安で良い評価がつけばPER15程はつくのではと考えています。中経達成の確度としては2024年5月期で前期比受注高+32.4%と大幅に増加している事、4Q単体で見ると粗利率27%、営業利益率7.8%と急上昇して価格転嫁が効いてきている事、海外に向けて電車の部品を輸出していっている事も含め成長率、実績申し分ないと考え購入。2026年5月期にROE8%を達成する為には自社株買いをすればPBR1倍以下である為BPSが積みあがってしまい、2024年5月期末のBPS2794円でもEPS223円が必要で減損や大きな増配をする以外に達成する手段がないと考えています。業績見通しが良く成長率を見た時に割安で株価位置も安い、実績良し、海外は電車が未だ不足しており成長余地が十分で今後評価されてくるというのがメインのストーリーですがEPSの向上による増配、ROE8%を意識しての増配もカタリストに保有しようと思います。

PLANTは決算前に現物、信用で買い増し。

個人口座総資産ポジションバランス

CP9.77% 現物買90.23%、信用買い88.57%、先物売り73.79%、(ネットロング105.01%)

月間パフォーマンス差-10.42%

個人PF(8銘柄)

1814大末建設

3393スターティアHD

4078堺化学

5949ユニプレス

7199プレミアグループ

7236ティラド

7646PLANT

9066日新

信用

1814大末建設

2927AFC-HD

3393スターティアHD

4078堺化学

5858STG

5858ユニプレス

6235オプトラン

6505東洋電機製作所

7199プレミアグループ

7236ティラド

7646PLANT

9066日新

9743丹青社

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