日経は前日比-0.69%(年率+16.28%)、個人PFは、前日比-0.96%(年率+10.03%)となりました。
PFでは、日新+2.36%、石原産業+0.61%、コンフィデンス+0.47%。マイナスはJRC-2.92%、スターティアー1.59%、サンケン電気ー1.47%。
信用は、エイチーム+5.4%、TRE+2.17%、飛島+1.8%、ナカノフドー+1.22%。マイナスはハッチワークー4.38%、INTLOOP-5.07%、アシロー1.06%。
売買は、9264ポエック現物売却、3662エイチーム信用買い、4540ツムラ信用返済、6560LTS信用新規購入、7378アシロ信用買い増し、9556INTLOOP信用一部返済。
ポエックは大きく上昇してPER13、利回り4.1%になったことで割安さが是正されてきたと感じたこと、流動性も薄くなってきている事を踏まえ売却。
エイチームはプライム市場の基準の流通時価総額が満たしておらず、現状の株価で850円は必要。6月26日にプライベートエクイティーファンドのアドバンテッジアドバイザーズと資本業務提携するために第三者割当で転換価格が643円、2024年6月27日~2024年12月26日は行使しない旨を契約合意予定。2024年9月6日の本決算にはAA社と共同で作成した中期経営計画発表。中身は2028年7月期に売上高340億円、営業利益20億円、総還元性向平均100%以上、株主還元の総額40~50億円(4年間)を明示しました。643円を大きく上回る水準でないとファンドは儲からないし、2025年5月~7月の平均の流通時価総額が100億円をうわまわらなければプライム上場廃止となりスタンダード市場上場を申請しなおさなければならない為、株価を上げる施策を売ってくると考え購入。
ツムラはPER13まで上昇してきたこと、10日線を下回ってきた事を含め売却。
LTSはプライム上場維持基準を充たしておらず、2025年10月~12月の株価水準がポイント。万一12月末時点で維持基準不適合となった場合は改善期間(2026年12月末まで)中に改善見通しも踏まえ、スタンダード市場への移行も選択肢として対応を検討と明示している事、2024年12月期本決算時に中期計画を出してくること、2Q単体では見た目は悪いものの、3Q4Qにかけて売上、利益とも上がっていく基本構造でマッチングが課題だった点も上期の中途採用も45%がマネージャー層とのことで改善してくる可能性があること、四季報でも来期予想EPS200円、売上、利益共30%成長と非常に高成長予想な中、PER11.8と割安な水準にあることを鑑み購入。
アシロは大きく調整、25日線で一旦反発してきたので買い増し。
INTLOOPは大きな陰線を引き調整して10日線を下回ってきた事、PER20のまずまずの価格になってきた事から一部解消。
個人口座総資産ポジションバランス
CP15.7% 現物買86.56%、信用買い97.24%、先物売り83.67%、(ネットロング97.87%)
月間パフォーマンス差-2.63%
個人PF(10銘柄)
3393スターティアHD
4028石原産業
4078堺化学
6224JRC
6707サンケン電気
7236ティラド
7374コンフィデンス
9066日新
9161ID&EHD
9560プログリット
信用
148Aハッチワーク
1827ナカノフドー
256A飛島HD
3393スターティア
3401帝人
3662エイチーム
4028石原産業
4078堺化学
6560LTS
6707サンケン電子
7033MSOL
7236ティラド
7374コンフィデンス
7378アシロ
8030中央魚類
9066日新
9161ID&EHD
9247TREHD
9556INTLOOP
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