日経は前日比+0.38%(年率ー10.16%)、個人PFは、前日比+0.33%(年率-9.53%)となりました。
現物は、川崎設備+15.96%、Ubicom+2.16%、パラカ+1.07%、加藤製作所+0.96%、ランドコンピュータ+0.91%、スターティア+0.68%。
信用は、SBIリーシング+12.9%、日本パレットプール+1.96%、ヤマエグループ+1.46%、東京インキ+1.67%、日本製紙+1.44%、日本特殊塗料+1.32%。マイナスは大平洋金属-2.33%、Trends-0.99%、特殊東海製紙-0.4%、トーモク-0.37%。
売買は、1777川崎設備現物新規購入、1885東亜建設現物売却、3708特殊東海製紙、3937Ubicom、3946トーモク、7914共同印刷信用買い増し、5834SBIリーシング、350Aデジタルグリッド、6932遠藤照明信用解消。
川崎設備は場中決算発表。基本控えめに出す業績を15%程度の増益で出してきて、ストップ高水準でもPER5.9、31円だった配当も50円に大きく増加させ利回り4.59%と以前の3.2%程度と比較すると大きく上昇し、今だ織り込んでいないと考え購入、PER7、利回り3.9%程度までは評価されてもよいと想定。
東亜建設は株価上昇によってPER7.8と評価されてきたこと、基本控えめに予想も出してくる傾向があるので本決算は跨がない方針だったので解消。
特殊東海製紙、Ubicom,トーモク、共同印刷は決算に向けて買い増し。
SBIリーシングは場中に決算発表。来期営業利益成長+21.9%、PER5.7と割安に見えること、還元方針は今回配当性向30%を明示。為替の影響で業績が左右されるため今期の配当は明示しなかったものの、EPS609.2円だと配当180円が見え、5.1%と高水準で成長性を加味しても割安と判断。為替、関税の影響について、直接的な影響は当面軽微であると想定される、急激な為替変動は影響するとの記載があり、現時点ではそこまでネガティブでないと判断して購入。
デジタルグリッドは安値を割ってきたので一旦解消。
遠藤照明は割安であり、中経の開示をひかえているものの、還元に対する姿勢は不透明で株価上昇によってこの水準だとリスクリターンが合わないのではと判断して解消。
個人口座総資産ポジションバランス
CP37.55% 現物買62.45%、信用買い87.66%、先物売り29.29%、(ネットロング120.33%)
月間パフォーマンス差+3.85%
個人PF(8銘柄)
1777川崎設備
3393スターティアHD
3924ランドコンピュータ
3937Ubicom
4809パラカ
5210日本山村硝子
6390加藤製作所
009540韓国造船海洋
信用(19銘柄)
3708特種東海製紙
3863日本製紙
3877中越パルプ
3937Ubicom
3946トーモク
4619日本特殊塗料
4635東京インキ
4690日本パレットプール
5210日本山村硝子
5541大平洋金属
5834SBIリーシング
6069Trends
6390加藤製作所
7130ヤマエグループ
7914共同印刷
8595ジャフコグループ
9509北海道電力
9782ディーエムエス
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