日経は前日比+1.56%(年率ー5.99%)、個人PFは、前日比-1.80%(年率-8.99%)となりました。
現物は、共同印刷+3.59%、日本山村硝子+1.8%、パラカ+0.9%、ランドコンピューター+0.89%、トーモク+0.85%。マイナスは加藤製作所ー0.26%。
信用は、おきなわFG+16.13%、燦HD+14.14%、AMI+12.13%、ヤマウ+7.49%、タカラスタンダード+3.95%、日本特殊塗料+3.45%、東京インキ+2.1%。マイナスは商船三井ー0.96%、日本製紙ー0.84%、加藤製作所ー0.96%。
売買は2060フィードワン現物一部売却、3708特種東海製紙、3863日本製紙信用買い増し、3773AMI、7350おきなわFG、9628燦HD信用新規購入、3937Ubicom現物売却、信用解消、7914共同印刷信用買い増し、一部解消、8043スターゼン信用新規購入、解消、4690日本パレット、5541大平洋金属、7130ヤマウ信用返済、7130ヤマエ信用返済。
現物で持っていたフィードワンを一部売却。
特種東海製紙、日本製紙は決算に向けて買い増し。
AMIは場中決算で業種としてはストック性も高く、株価はPER11と成長率と比較した時に割安と判断して新規購入。
おきなわFGは場中決算で業績の上方修正と2027年3月期の中計目標切り上げを発表。2027/3月期で最終利益110億円で22%の利益成長、配当性向30%で154円、PER5.37、利回り5.58%と高水準であること、人口増加率も国内第二位の-0.03%(2020年→2024年)と相対強く、今後も経済が好調伸びる事を想定、また今回の中計上方修正は2度の短期プライムレート引き上げ(2024年10月、2025年3月)を受けてのことで既出の部分でこの上方は強く今後も上がるようだと上振れも見れると判断して購入。しかりし利下げの思惑も出てきていることから危なそうであればすぐに逃げれるようにしておく。
燦HDは前日決算で大きく上昇。PER10と割安な水準で前期大幅上方修正、今期も増収増益、増配と内容がよく、決算期変更による影響、2024年9月のTOBによるきずなホールディングス統合後の影響についてグループ全体で、中長期の営業収益、営業理系目標を設定するために2025年8月に中期経営計画を公表予定との記載があり、期待が乗りやすい状態と判断して購入。
Ubicomは前日に決算発表。プライムに残るために優待が出る可能性を考えていたものの、優待なし、前期下方修正、今期も微成長と弱い内容で、IRにヒアリングしてもプライムにどうしても残留するという意思が感じられず売却。
ヤマウHDは前日決算発表。業績好調で上方修正でPER5.7,利回り5.24%は安いと判断して購入。
共同印刷は決算に向けて買い増し。その後大きなボラを伴って強く上昇、想定する配当金の6%を切ってきたので一部解消。
スターゼンは決算前に優待を期待して購入したもののインパクトのある内容出なかったので解消。
日本パレットプールは前日決算発表で、前期を大きく下方修正、今期は事前発表通りで業績、配当出してきたものの相対的に魅力に欠け、減益となれば減配の可能性を考慮して解消。
大平洋金属は場中決算で事前予想どおりであったものの大きく売られ、需給が悪いと判断して解消。
ヤマエは事前予想よりも弱い業績予想で売却。
個人口座総資産ポジションバランス
CP32.81% 現物買67.19%、信用買い97.44%、先物売り45.49%、(ネットロング115.04%)
月間パフォーマンス差-4.17%
個人PF(8銘柄)
3393スターティアHD
3924ランドコンピュータ
3946トーモク
4809パラカ
5210日本山村硝子
6390加藤製作所
7914共同印刷
009540韓国造船海洋
信用(18銘柄)
2060フィードワン
3708特種東海製紙
3773AMI
3863日本製紙
3877中越パルプ
4619日本特殊塗料
4635東京インキ
5210日本山村硝子
5284ヤマウHD
6069Trends
6390加藤製作所
7130遠藤照明
7350おきなわFG
7914共同印刷
7981タカラスタンダード
8219青山商事
9104商船三井ショート
9628燦HD
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