2022/8/5持株と年率(7868広済堂買い増し、9303住友倉庫新規購入)

日々の売買記録

日経は前日比+0.87%(年率−2.14%)、個人PFは、前日比+0.26%(年率+27.09%)となりました。

PFでは住友倉庫+2.63%、川崎汽船+2.17%、ワコール+0.92%。マイナスはIWI−2.63%、インパクト−1.06%、日東工業−0.08%。ショートは三菱UFJ+0.25%、NTT−0.99%となりました。

売買は、広済堂買い増しと住友倉庫新規購入です。広済堂はPFの17%入っており主力となっています。決算前にして下落していることから、見えていないリスクがある可能性があるので、20%までとしておきます。住友倉庫を新規で購入しました。場中に1Q決算を発表し、YonYで売上+35.6%、EPS3.2倍の145.6円を出してきました。主な要因としては、国際輸送貨物、倉庫取り扱いが好調、海運市況の好調によって大きく増収増益となりました。特に海運事業は営業利益95億円(前年同期から88億77百万円増)と1Qの主な増益の要因となりました。海運市況は前年から堅調であったものの、何故急にここまで伸びたのかは不明ですが、この業績の急拡大は株価には織り込まれていない情報だと感じました。EPS145.6円+前値2Q、3Q、4Qを足すと通期でEPS341円PER6.17、配当性向40%で配当金136円、配当利回り6.4%になります。海運市況がどこまで続くのか1Qが特別だったのかはわかりませんが間近伸びてきていることを勘案し最低でもこのラインは出してきやすいでしょうし、次の決算までは意識されるのではと思います。また、最も良い形だとかなり楽観的ではありますが、145.6円×4=582.4円PER3.6、配当金232円、配当利回り11%が期待されます。この営業利益3.2倍は流石に予測するのは難しいと思うので、織り込まれていると思いませんし、ネガティブな材料ではないのにかかわらず+2.63%にとどまった事は少し不思議に感じます。何れにしても何故1Qがここまで伸びたのかを確認して、堅調そうならロットを入れたいと思います。

月間の日経との差は−0.68%です。

日経騰落レシオ122.82、日経平均PER16.54は、PBRは1.68倍、益回りは6.05%です。空売り比率は41.9、信用評価率は-11.17倍です。恐怖指数21.37%、フェア&グリード49となりました。

個人口座総資産ポジションバランス 

CP9.00% 売り16.51% 買い90.98%(ネットロング0.74倍)

個人PF(9銘柄)

3591ワコール

4847IWI(インテリジェントウェイブ)

5461中部鋼鈑

6067インパクト

6651日東工業

7433伯東

7868広済堂HD

9107川崎汽船

9303住友倉庫

ショート

8306三菱UFJ

9432NTT

優待口座(10銘柄)

1384ホクリョウ

2681ゲオHD

2685アダストリア

3197すかいらーく

3548バロックジャパン

8173上新電機

8356十六銀行

9857英和

9831ヤマダ電機

9882イエローハット

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