日経は前日比−1.06%(年率-2.88%)、個人PFは、前日比+0.24%(年率+45.13%)となりました。
PFでは、帝国電機+23.58%、スポーツフィールド+5.56%、中部鋼鈑+2.8%、日本食品化工+0.21%、Trends−9.43%、中山製鋼所−3.62%、廣済堂−2.93%、UEX−1.68%、シチズン時計−1.65%、東邦アセチレン−1.54%。ショートのソフトバンクは+12.73%です。
売買は東邦アセチレン、廣済堂一部売却、Trends、シチズン時計新規購入、帝国電機、UEX買い増し、ソフトバンクグループ新規信用ショート、返済です。
東邦アセチレンはEPSは+60%の24.1円と予想通り好業績で出してきましたが、上方修正や配当性向変更、増配等のアナウンスもなく株価も弱かったので、一部売却しました。
廣済堂一部売却です。大きく調整し、5日線の乖離も大きかったので一部売却しました。以前ファンダメンタルは強いので、調整局面で追い風が吹いている間は買い増ししていきたいです。
Trendsはインフルエンサーをマーケテティングに活用した販売促進支援でSNS中心に広告運用をしています。1Qの決算の中身が非常によく、ストップ高しました。短期的に見ると本日2Q決算前にして業績が急激に落ちているとは考えられず、上方修正をする可能性が高いと思います。EPSで見ると1Qのが前期比で2倍ほどなので、EPS100円程は出てくると思います。そうなるとPER17倍、現状の成長率が2022年3月期→2023年3月期だと40%成長で今後も継続するように見えるので、やすく上方修正はきっかけになると思います。
シチズン時計は配当性向50%で1Qが前期比で+70%でており、円安の恩恵と高級ブランドが売れている、百貨店の復活で1Qよりは事業環境が良いものと考えています。良ければEPS100円ほどの予想をだしてくれればper6で配当利回り9%ほどでシクリカルを抜けば高配当として買われる水準にあると思います。
帝国電機製作所は前営業日後に大幅上方修正、自社株買い、増配を発表しストップ高水準まで買われました。現状の水準でもEPS188円なので総還元で7.3%あり安定している中では魅力的かと思い買い増ししました。
UEXも現状の水準なら次の決算をまたぎたい銘柄なので買いましです。
ソフトバンクグループは前営業日後で大きく売られました。不思議と上がっており受給が一気に崩れるタイミングだと感じた為寄りでショートを入れて大きく下落し25日線でとまってハンパツしてきたので決済しました。
決算が一段落したので、決算を見て3ヶ月後の決算を見たい銘柄に集中していきたいです。
日経騰落レシオ94.17、日経平均PER16.11は、PBRは1.58倍、益回りは6.21%です。空売り比率は40.1、信用評価率は-10.62倍です。恐怖指数24.21%、フェア&グリード66となりました。
個人口座総資産ポジションバランス
CP2.47% 売り0.0% 買い97.53%(ネットロング0.97倍)
月間パフォーマンス差+4.81%
個人PF(11銘柄)
2892日本食品化工
3950ザ・パック
4093東邦アセチレン
5408中山製鋼所
5461中部鋼鈑
6069Trends
6333帝国電機
7080スポーツフィールド
7762シチズン時計
7868廣済堂HD
9888UEX
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