日経は前日比-1.68%(年率+6.59%)、個人PFは、前日比-4.2%(年率+6.34%)となりました。
PFでは、阪和興業-5.04%、コスモエネルギーHD-4.44%、ユニプレス-4.22%、新日本建設-3.47%、日東工業-3.26%、DI-2.72%、パイオラックス-2.71%、FPG-2.61%、マクニカHD-2.31%、MS-Japan-2.24%、東京瓦斯-1.86%。
売買は、新日本建設、東洋建設新規購入、マクニカHD、ユニプレス、パイオラックス、MS-Japan、日東工業、阪和興業一部売却です。
新日本建設はPER4.98、PBR0.58で時価総額580億円に対し、現金651億円で有利子負債0円です。間近PBR是正の期待で買われていたのですが、本日大きく売られて5日線まで下がってきたので新規で購入。東洋建設は4月4日に2024年3月期配当予想に関するお知らせを発表してPTSでストップ高まで買われていました。内容は2024年3月期配当を63円、2024年3月期~2026年3月期の配当性向100%、下限50円、2027年3月期以降は自己資本比率40%を目安に積極的な配当を継続する(下限50円)と記載されています。2024年3月期は配当利回り6.7%、その後も下限は5.1%、100%配当性向なので業績上振れで配当も伸び、2021年3月期の最高益が出たときであれば、配当利回りは10%を超える水準となり、現状の株価水準は非常に安いと感じ寄り付きで買いました。地合いの影響なのか、来期PER15ほど、PBR1.31で特段割安な水準じゃないのためかは不明ですがより天で大きく売られました。現状価格で配当6.7%あるので上がらなければ配当貰って中長期で保有しようと考えています。
マクニカHDは25日線を下回ってきたのでロット落とし。
ユニプレスは5日線を下回ったのでいったん一部売却しましたが、大きく下落して25日線まで下落してきたので再度買い増し。
MS-Japan、日東工業は下値を抜けていったので一部売却。
阪和興業は5日、25日、75日線を下回って大きく下落したので一部売却しました。
基本はファンダメンタルをもとに需給の方向がそろったときに入るようにしているのですが、ロットの管理として需給が反対に動いたときに減らす基準を決めていなかったので少し遅れてロスになっている部分があるので、5%以下にすると決めて行おうと思います。
日経騰落レシオ111.44、PERは17.35、PBRは1.66倍、益回りは5.76%です。空売り比率は42.8、信用評価率は-10.03倍です。恐怖指数19.69%、フェア&グリード51になりました。
個人口座総資産ポジションバランス
CP6.95% 売り0.00% 買い93.05%、信用買い0.00%(ネットロング0.93倍)
月間パフォーマン+2.49%
個人PF(12銘柄)
1879新日本建設
1890東洋建設
3132マクニカHD
4310DI
5021コスモエネルギー
5949ユニプレス
5988パイオラックス
6539MS-Japan
6651日東工業
7148FPG
8078阪和興業
9531東京瓦斯
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