日経は前日比−０．８８％(年率−２．７５％)、個人ＰＦは、前日比−１．０１％(年率＋２４．２９%)となりました。
PFでは廣済堂が＋２．５３%、ティラドが＋０．８９%。日東工業−８．８３%、IWI−３．１２%、伯東−１．１４%ほか銘柄もマイナスとなりました。
売買はETF信用ショート、中部鋼鈑、廣済堂買い増し、ティラド新規購入、サンゲツ一部売却です。
２２５ETFショートは買い増しによってCPが大きく減少し、ネットロングで０．９５まで行っており、２８３００円を境に下落基調となっていたので、一旦ショートポジションを一部持ちました。５日線で止められているため、どのほうに動くのかは不透明ですが、今日の高値を超えてこれば一旦ふもうと思います。
廣済堂は本日決算です。事業は葬祭事業の伸びと前期で増資も終わり、４Qも好調、社長の決算発表のなかでも予算は必達、保守的に見ている部分もあると言っており、２０２２年３月期から葬儀事業も開始していることから、今後伸びてく可能性があると感じています。PFの２５%ほど買い増しをしました。
ティラドに関しては、前期４Qの粗利が通期で１１．３１%が平均であったが、４Qので８．５４%と悪化していたため、材料高の高騰を懸念して売却していました。１Qの決算発表で粗利率が９．８４%に改善していたことを踏まえ主原料のアルミなどの価格も２０２２年３月をピークに下落しており一旦底打ちと考え買い戻しました。価格転嫁の記載がないので、一度調べて価格転嫁が行われているようなら、主力級にもっていこうとおもっています。５月１７日発表の新中期経営計画で２０２３年３月期〜２０２６年３月期までの４年間累計で株主還元１０５億円、配当性向３０%以上、総還元性向９０%以上を目指して株主還元を強化して参りますとの記載がありました。今期EPS２２９なので、２００円還元の総還元利回り７．８%、１３．４億円の還元となります。そもそも１０５億円を４年で還元予定なので、一年２６．２５億円の還元となり、期待が持てます。
サンゲツは５日線を割ってきたので、一旦決済しました。
月間の日経との差は−２．８４％です。
日経騰落レシオ１１９．３１、日経平均ＰＥＲ１６．３９は、ＰＢＲは１．６８倍、益回りは６．１０％です。空売り比率は４３．３、信用評価率は－１１．１７倍です。恐怖指数２１．８３％、フェア&グリード５０となりました。
個人口座総資産ポジションバランス
CP４．８３% 売り８．８％ 買い９４．４％（ネットロング０．８５倍）
個人PF（９銘柄)
３５９１ワコール
４８４７IWI（インテリジェントウェイブ）
５４６１中部鋼鈑
６６５１日東工業
７２３６ティラド
７４３３伯東
７８６８広済堂HD
８１３０サンゲツ
９１０７川崎汽船
ショート
１３２０ETF225
優待口座（１０銘柄）
１３８４ホクリョウ
２６８１ゲオHD
２６８５アダストリア
３１９７すかいらーく
３５４８バロックジャパン
８１７３上新電機
８３５６十六銀行
９８５７英和
９８３１ヤマダ電機
９８８２イエローハット
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