日経は前日比ー7.83%(年率ー21.95%)、個人PFは、前日比-5.01%(年率-26.03%)となりました。
現物は、加藤製作所ー11.98%、東リー9.6%、ランドコンピューター9.25%、共同印刷ー5.91%、パラカー5.22%。
信用は、Trends-12.89%、アシロー12.8%、黒田グループー10.8%、日本パレットー9.29%、ディーエムエスー8.54%、日本山村硝子ー8.5%、中越パルプー6.27%、日本製紙ー6.15%。
売買は、1882東亜道路、3946トーモク信用返済、287A黒田グループ信用一部返済、4809パラカ現物一部売却、1885東亜建設信用買い増し、3708特種東海製紙、4619日本特殊塗料、5541大平洋金属、7130ヤマエグループ、7378アシロ信用新規購入、3683サイバーリンクス信用新規購入、解消。
東亜道路は指数大幅下落の中1%程の下落で相対耐えており、通常時はこのような銘柄は残すものの、他の銘柄が大きく調整していたので入替をするべく解消。
トーモクはロットが入っておらず、相対利回りが高くもないので解消。
黒田グループはエレクトロニクス、自動車業界へ電子部品を納入する商社で関税の影響が大きい可能性が高い事、財務も強くなく、配当を維持できるのかが不透明であることを踏まえ解消。
パラカは相対根持ちよく、国内のみなので良い可能性もあるが他の下落が大きかったので一部解消。
東亜建設は国内8割、アジア2割と今回の件は直接影響は相対少なく、PER6.3、利回り6.44%と高水準であるものの前日比-7.47%と大きく調整してきており、物色されれば高配当の中でも買われる可能性が高いと判断して買い増し。
特殊東海製紙、日本特殊塗料はカタリストに向けてみるようで最低単元買い。
大平洋金属はアメリカへの輸出はなく、国内40%、ベトナム22%、中国15%の売上があり、財務は非常に強く、赤字であるものの、利回り9.03%迄下落してきて配当は維持できる、もともと赤字で業績の期待は少ないと判断して購入。
ヤマエグループは食品事業でアメリカの関税は直接関係が少ないと判断、来期EPS400円、PER5、配当性向が21%と低く、業績の向上とともに配当も拡充してくると判断して大きく下落し75日線辺りで買い増し。
アシロは12%超える大きな下落でPER11と今期利益3.8倍であることを鑑みると非常に割安な水準であること判断して購入。
サイバーリンクスは成長性を鑑みPER8.9は非常に割安と判断して75日線まで下落してきたので新規で購入したものの、次の1Qの決算が減益で出てくるという発表があり優先順位はそこ迄高くないと判断して解消。
相場が大きく動き不安定な状況にあるものの、追い込まれるようなポジションを作らず、命大事に出来る事をコツコツやりたい。
個人口座総資産ポジションバランス
CP19.77% 現物買62.65%、信用買い75.41%、先物売り77.95%、(ネットロング60.11%)
月間パフォーマンス差+0.56%
個人PF(6銘柄)
3393スターティアHD
3924ランドコンピュータ
4809パラカ
6390加藤製作所
7914共同印刷
7971東リ
信用(14銘柄)
1882東亜道路
287A黒田グループ
3708特種東海製紙
3863日本製紙
3877中越パルプ
4619日本特殊塗料
4690日本パレットプール
5210日本山村硝子
5541大平洋金属
6069Trends
7130ヤマエグループ
7378アシロ
7971東リ
9782ディーエムエス
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